2020/12/24
こんにちは、株式会社ケイテック 代表の佐藤です。
今日から業務や日々のさまざまな事について書いていこうと思います。
さっそく業務の事について書いていこうと思います。
今年で4年目を迎えた某省庁の大型案件調査業務は現在も粛々と進んでいます。
全部で14棟もあり、現地の調査もすぐには終わりません。報告書も含めれば、おそらく春頃までは業務を進行するというのがいつもの流れです。
さて、今回はその現場から劣化の一部を紹介します。
特に危険な劣化として『タイルの膨れ』があります。
劣化は基本、全て危ないというスタンスですが、特に『タイルの膨れ』は他の劣化に比べ落下の危険度の高い劣化です。
以下の写真を見て頂けると、今にもタイルが落下しそうな状況なのがお分かり頂けると思います。上のシーリング材によって辛うじて落下はしていません‥汗
ちなみにこのタイルの直下はメインエントランスで非常に危険です。
タイルの膨れは既存のシーリング材や周囲の外壁に寄り掛かるようにして存在している事が多々あり、ちょっとした何かの拍子で即落下する危険があります。
現場では職人がロープで目の前まで行き、手でとれるものについてはその場で撤去します。
わざわざ高所作業車や足場を組まなくても、ロープアクセス工法なら簡単に撤去可能です。
全体改修工事や足場や高所作業車等、大がかりにはしたくないけど、部分的に出来れば直したい等のお困り事があれば、是非当社にお声がけ頂けたら幸いです!
私も含め全員現場に出ている事も多いので、お急ぎの場合は携帯へどうぞ!→ 佐藤携帯 070-6485-2388
御見積、都内近郊の下見調査は無料にて実施しておりますので、お気軽にお声がけください!