ケイテックの特徴
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業務経験・実績が豊富
高い調査制度
当社の職人は工事を行いますので、実際の工事を想定しつつ調査します。例えば、タイルの下地浮きでも、お客様と事前協議の上、陶片浮きと記録する場合があります。これは注入の際、注入圧による剥落の危険性があるタイルは貼替工事などが妥当であり、一概に下地浮きを下地浮きとして記録できない場合があるからです。また、この判断は豊富な注入工事の経験者でなければできません。また、ひび割れを爆裂と記録することもあります。同じく、こちらも爆裂処理工事の豊富な経験が必要です。当然ではありますが、下地処理なのかタイル貼替なのか判断を誤ると予算と実施金に大きな乖離が生まれます。従いまして、各劣化の調査結果は、実際の工事方法に鑑みつつ判断することが重要で、そのような調査結果を元に工事予算を組むことが必要ですが、そのためには、豊富な工事経験者による調査が必須です。
また、工事予定のない定期報告目的のみの調査であっても、工事経験者が調査にあたるべきだと考えております。当然、工事と同様のクオリティで調査することが基本中の基本だからです。従いまして、当社では工事をする職人しか調査を行いません。
調査から工事までノンストップで業務が可能
当社では、ご要望により調査から工事までワンストップで業務を実施することが可能です。
足場の設営が必要ない軽微な補修工事であれば、ロープアクセス工法にて対応いたします。また、全体改修が必要な工事も対応可能ですので、お困りの際には、是非お問い合わせください。
創業以来無事故を継続
平成19年の創業以来、無事故を継続しております。
当社が工事で使用する道具はすべてEN規格(EUの規格)をパスした製品です。
また、『ロープ高所作業での危険防止のための労働安全衛生規則に義務付けられている特別教育(厚生労働省)』修了者が業務を行います。
その他にも、『ロープ高所作業での危険防止のための労働安全衛生規則』に則ったロープ工法の運用や、同法規に従い、作業計画書(業務実施前作成)の作成を行うなど、安全面に最大限の配慮をし、調査・施工をしております。